この記事は編集部による実機使用レポートではありません。Shokz日本が公開する仕様、Consumer Reportsによる小売購入品のラボ評価、SoundGuysによるメーカー提供個体の測定結果を分けて整理します。購入導線はブラックの国内流通型番SKZ-EP-000050、JAN4571604941076に限定しています4,5,6

先に結論:耳を塞がない用途と音の制約を両方確認したい人の候補

OpenFit 2+は、耳穴を塞がない空気伝導のオープンイヤー型です。周囲の状況を把握しやすい装着形式と、Qi対応ケース、イヤホン単体で最大11時間という公称再生時間を組み合わせています。一方、密閉型と同じ低音や遮音を前提にせず、眼鏡との干渉、動作時の安定、音漏れを自分の用途に合わせて確認する必要があります1

通常色はブラックとグレーです。2026年8月26日にShokz公式の公開商品情報では両色を販売可能としていましたが、在庫や価格は変動します。公式ナビゲーションではOpenFit Proがフラッグシップとして案内されているため、OpenFit 2+を現行最上位とみなして選ぶ製品ではありません1,2

骨伝導ではなく、2つのユニットを使う空気伝導

OpenFit 2+は骨伝導イヤホンではありません。耳の近くに配置したスピーカーから音を届ける空気伝導方式です。公式が案内するDualBoostは、21×11mmの低周波用カスタムダイナミックドライバーと、独立した高周波ユニットの構成です。公式は低周波ユニットを17.3mm円形スピーカー相当とも説明していますが、「17.3mmドライバーを搭載」とだけ書くと形状と構成が抜けるため注意が必要です1

Dolby Audioに対応し、Bluetooth 5.4、AACとSBCを公称仕様として掲載しています。対応コーデックは接続先でも利用できる必要があり、Bluetoothの公称通信範囲10mも障害物や電波環境で変わります。Dolby Audioを含む音の好みは、対応の有無だけでは判断できません1

重量、防水、充電は対象範囲を分けて読む

公称重量はイヤホン片側9.4g±0.2g、ケース56g±2.0g、合計74.8g±2.0gです。イヤホン本体はIP55ですが、充電ケースは非防水です。水泳や入浴に使える完全防水という意味ではなく、ケースまで同じ保護等級だと解釈できません1

公称リスニング時間は単体最大11時間、ケース込み最大48時間です。通話は単体最長8時間、ケース込み最長36時間。イヤホンのケース内充電は60分、ケースは有線100分、Qiワイヤレス180分で、10分の充電から最大2時間再生できると案内されています。いずれも音量、通話、接続、機能設定、電池状態で変わる上限値です1

ケースを置くだけで充電したいならQi対応は便利ですが、充電器はQi対応か、ケースが正しい位置に載るかを確認します。ワイヤレス充電の公称所要時間は有線より長いため、短時間で戻したい場面ではUSB-Cとの使い分けが必要です1

Consumer Reportsの購入品テストで確認できること

Consumer ReportsはOpenFit 2+のモデル別ページを設け、専門ラボのテスト結果を掲載しています。同媒体はテスト製品をスタッフや匿名の購入担当者が小売で購入し、メーカーから無償の評価サンプルを受け取らない方針を説明しています。メーカー公称値とは別の独立した購入品評価として参照できます3,4

公開範囲では、耳を密閉しない構造、IP55、急速充電、アプリEQ、耳の大きさによるフィット、標準設定での音の傾向が確認対象です。ただし、Consumer Reportsが小売で購入した試験サンプルの結果であり、日本流通品すべての音、装着、電池、耐久性を保証するものではありません。会員限定の点数や表示されていない測定値も補って使いません3,4

SoundGuysの測定は提供個体である点を残す

SoundGuysはOpenFit 2+をファームウェアEU_V_3、Shokzアプリ5.6.5で4日間テストし、周波数応答などを掲載しています。同記事の個体はメーカー提供品なので、Consumer Reportsの購入品テストとは独立性の条件が異なります5

同媒体の測定では、100Hz未満のサブベースが弱く、上中域から高域が同媒体の選好曲線より3〜5dB低い傾向でした。レビュアーは2時間を超える装着で疲労を感じなかった一方、高衝撃の動作ではハウジングが動き、強風下のマイク処理や高音量時の音漏れにも注意を挙げています。これは特定個体、試験条件、レビュアーの結果であり、編集部自身の使用感や全利用者の結論には置き換えません5

購入前に確認したい5項目

  • 商品名がOpenFit 2+ Black、国内流通型番がSKZ-EP-000050、JANが4571604941076で一致するか6
  • オープン型の音漏れを許容できる場所で使うか
  • 眼鏡、耳の形、運動強度に対してフックが安定するか
  • IP55がイヤホン本体だけを対象とし、ケースは非防水だと理解しているか1
  • 価格、在庫、配送、返品、保証の条件を購入画面で再確認したか6

完全ワイヤレス全般の絞り方は完全ワイヤレスイヤホンの選び方に分けています。耳を塞ぐ型の候補はソニー WF-1000XM5の公式仕様と公開レビューで確認できます。片側だけ聞こえないなど接続後の切り分けは完全ワイヤレスイヤホンの接続トラブル確認手順を参照してください。

まとめ

OpenFit 2+は、空気伝導のオープンイヤー構造、2ユニット、Qi対応ケース、イヤホン本体のIP55を公式仕様で確認できる製品です。購入判断では、Consumer Reportsの購入品ラボテストとSoundGuysの提供個体測定を混同せず、低音、音漏れ、フィット、運動時の安定を自分の用途に照らしてください。ブラックを選ぶ場合はSKZ-EP-000050とJAN4571604941076を照合し、当日の販売条件を確認します1,3,5,6

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SKZ-EP-000050Shokz OpenFit 2+ Black

画像出典: 楽天市場の商品ページ

Shokz OpenFit 2+ Black

eイヤホン楽天市場店のブラック型番直達ページです。購入時は国内流通型番SKZ-EP-000050、JAN 4571604941076、価格、在庫、配送、返品、保証条件を確認してください。Shokz公式ストアのSKUはSKZ-SP-000180で、流通型番とは番号体系が異なります。

価格・在庫状況は変動するため、各販売サイトの表示を確認してください。